起業用ウェブテンプレート無料配布[フリープレート]:信用保証協会の活用
担保がなく、保証人もいないような起業家でも、銀行から融資を得る方法があります。「信用保証協会」を活用するのです。

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信用保証協会の活用

担保がなく、保証人もいないような起業家でも、銀行から融資を得る方法があります。「信用保証協会」を活用するのです。

「信用保証協会」は、中小企業の金融円滑化のために設立された公的機関です。「信用保証」とは、中小企業者が金融機関から融資を受ける際、信用保証協会に債務保証をしてもらう制度です。

簡単にいうと、中小企業は、信用保証協会を自身の保証人として立て、金融機関から資金を調達することが可能になるわけです。もちろん保証人になってもらうためには、保証料という手数料を支払う必要があります。

全国の中小企業のうち40%弱の方が、信用保証協会の保証制度を利用しているということですから、中小企業にとってかなり身近な存在といえそうです。みなさんが今後利用することもあると思うので、概要だけでも頭に入れておきましょう。

よく信用保証協会は融資をしてくれる機関だと勘違いしている方がいますが、融資自体は民間や公的金融機関が行いますのでご注意下さい。保証協会はあくまで「保証人」として中小企業を支援します。

創業融資

各地の信用保証協会では、これから創業する方または創業5年未満の方を対象に、事業計画(ビジネスプラン)が的確であることを条件として、創業者を支援する「創業関連保証及び創業等関連保証」という制度を用意しています。

【保証限度額】

(1)創業前:
■1,000万円

→現在事業を営んでいない方で、1ヵ月以内に新たに個人で、または2ヵ月以内に新たに法人を設立して都内で創業しようとする具体的計画をお持ちの方

■2,500万円以内(ただし、自己資金に1,000万円を加えた額の範囲内)

→現在事業を営んでいない方で、自己資金があり1ヵ月以内に新たに個人で、または2ヵ月以内に新たに法人を設立して都内で創業しようとする具体的計画をお持ちの方
例えば自己資金が500万円あれば、1,500万円までの融資を受けることが可能です。

(2)創業後:
■1,500万円以内

→分社化により設立された法人で、設立後5年未満の法人(保証対象は子会社)

■2,500万円

→創業した日から5年未満の法人、個人、組合

【返済方法】
運転資金は7年以内
設備資金は10年以内の分割返済(据置期間1年以内)


【担保】
原則として不要

【保証人】
・法人(組合を除く)は、原則として代表者を連帯保証人とする。
・個人事業者は、原則として連帯保証人は不要。

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